カメラ好きへのプレゼントに! 写真好きが喜ぶカメラ便利グッズ ベスト5

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 携帯電話やスマホの登場で、「写真を撮る」という行為は、かなり一般的になってきました。

 ですが、本当の写真好きの男性は、スマホのカメラなんかには、満足しません。私のカメラ好きの知人は、旅行に望遠レンズを付けた一眼レフと、標準レンズの一眼レフ、ちょっと高めのコンパクトカメラの3台を持って行ってました。ただ、撮れた写真を見せてもらうと、なんだか全部傾いていて・・・。「カメラ好き」と「写真が上手い」は別物だと、つくづく思い知らされた秋の日でした。空はきれいに晴れ渡っていたのに、苦い思い出です。

 と、そんなことはどうでもいいのですが、今回はそんなカメラが好きな男性におすすめの写真グッズのプレゼントをランキング形式でご紹介していきたいと思います。

 カメラ好きの男性が本当に喜ぶのは、自分では買えない高いレンズやストロボなどの機材なんですが、何十万円もするので、付き合ってられません。

 そこで、カメラ好きの男性へのプレゼントの中でも、手頃な価格で、喜んでもらえる贈り物を集めてみました。

 写真を撮るのが好きな彼氏への誕生日プレゼントや、カメラ好きの上司への定年退職の記念品などとしてご参考にしていただけると幸いです!

 

 

第5位 360度すべてを撮影できる全方位カメラ! 「リコー (RICOH)  シータ(THETA) SC」

 

 

 まずご紹介したいのは、このリコーの全天球撮影カメラ「シータ」です。

 このカメラがすごいのは、シャッターボタンを押すだけで、前後に付いた2つのカメラが上下左右前後をグルッと記録。カメラを向けている方向だけしか撮れない普通のカメラと違い、カメラの後ろ側や上の景色までぜーんぶ記録してしまうというすぐれものです。

 一枚の写真にプリントすると、けっこう「なんじゃコレ」という感じで、正直言ってあまりカメラ好きの男性に好まれる仕上がりではありません。

 ですが、このシータが最も威力を発揮するのが、パソコンやスマホなどデジタル画面での閲覧です。このカメラで撮った写真はスマホ画面などで見ると、一見普通の写真なんですが、上下左右にスクロールすることで、パノラマ写真のようにグルッと一周できちゃいます。もちろん、上も下もグルッと見ることができるんです。伝わりますかね、この感動。

 これまで写真好きの撮影といえば、狙った被写体を何枚も撮って「ベストな作品を作り上げる」という感覚でしたが、このカメラは「その場の雰囲気も思い起こさせてくれる」という点で異次元の体験を提供してくれる新型カメラと言えます。

 価格は画質を抑えた普及型で2万2000円程度。感動した景色や、楽しい時間などをパチッと1枚だけ撮るという使い方がベストではないでしょうか。

 カメラを何台も持つような「メカ」としてのカメラが好きな男性や、写真が下手すぎて気の毒な男性におすすめです!

 

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第4位 カメラ好きなら絶対喜ぶ、伸縮型カメラベルト! 「diagnl(ダイアグナル) Ninja Camera Strap(ニンジャカメラストラップ)」

 

 

 カメラが好きな男性には、ちょっと撮影を便利にするグッズもプレゼントにおすすめです。

 そんな撮影便利グッズの中でも、感動が大きいプレゼントが、この「ニンジャストラップ」です。

 ストラップとは、カメラをぶら下げるための、あのベルトのこと。一見、普通のカメラ用ベルトに見えますが、ベルトの途中で指を引っかけるリングが付いていて、そこを引っ張ると・・・なんと・・・縮むんです!!

 「え、それだけ?」という話ですが、普通のカメラ用ベルトだったら、カバンの肩掛けベルトのように、片方をピピッと伸ばして、シュッと長さを調整する必要がありますが、これはそれをワンタッチでできるんです!

 まだ「え?」という感じかもしれませんが、この一手間がすごく快適にしてくれるポイントだったりするんです。たとえば、カメラを持って撮影に行くとき、ベルトが長いままだと、腰にゴンゴンカメラがぶつかるし、重いカメラの重心が低いと、不必要にカメラを重く感じたりもします。

 その点、移動する時はベルトを短くすることで、体に密着させて「カメラゴンゴン現象」を防止することが可能に。カメラの重心も高くなることで、「あれ、カメラが軽いな現象」を起こすこともできるようになります。いまの2つの現象はオリジナルなので、よそで言うと恥をかきます。念のために。

 価格は4000円程度。カラーも定番の黒からオレンジ、赤、青など種類が豊富で、一眼レフのような大型カメラだけでなく、ミラーレス一眼(レンズが替えられるコンパクトなカメラ)用などサイズ違いも合わせて計22種類の中から選べるので、プレゼントに最適です。

 

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第3位 大事なカメラを守りながら、すぐに取り出せるカメラバッグ! 「SUPER CLASSIC とれるカメラバッグ」

 

 

 テレビ局のカメラマンをしている友人によると、「カメラを壊すぐらいなら骨折した方がまし」だそうです。入社早々言われたのが、「ケガは治る。カメラは直らない」だそうで、「お前が海で溺れても、俺はカメラを守る」ということだそうです。私、溺れ死ぬそうです。

 というのも、カメラが百万円以上する高価な商売道具だからだそうです。「なら、仕方ないか」と思ってはいないのですが、アマチュアのカメラ好きだって、普通の一眼レフなら普通10万円程度はしますし、高いカメラならレンズも合わせて軽自動車が買えるほどです。壊さないようにカメラバッグに入れて持ち歩く人も少なくありません。

 相変わらず前置きが長いのですが、そんなカメラを大切にする男性におすすめのプレゼントが、この「とれるカメラバッグ」です。

 これは、カメラ好きが開発したカメラ好きのための最新型カメラバッグ。いくつもカメラを持ち運ぶための工夫が施された、カメラ好きなら絶対に喜ぶ写真グッズと言えます。

 最大の特徴はその形状でしょう。肩から掛けるショルダータイプのカメラバッグが多い中で、これは斜め掛けタイプになっています。しかも、カメラを出し入れするフタが全開になる仕様なので、バッグを体の前に持ってくると、カメラを常に目の前に置いてスタンバイすることが可能に。目の前に突然、チュパカブラが飛び出してきても、ルー大柴が現れても「寝耳にウォーターで撮れなかった・・・」とがっかりする心配がなくなります。

 さらにストラップは片手で長さが調節できるので着脱も簡単。フタ部分は平らになっているので、タブレットを置いて大きな画面で写真を確認したりすることもできるほか、防水加工も施しているので、雨が降ればカメラを避難させることも簡単です。

 価格は2万円程度。そのほかにも、カメラ好きが喜ぶ便利な機能が満載です。ほかにもおしゃれなカメラバッグはたくさん発売されているので、カメラグッズのプレゼントを考えている時にはおすすめの選択だと断言できます!

 

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第2位 カメラ好きがあこがれる高級熊野筆ブラシ! 「サンアイ 蔵CURA 熊野筆 カメラクリーニングキット」

 

 

 カメラというのは、精密機械なので、手入れも欠かせません。特にレンズ部分は超精密に計算されて仕上げられているので、ホコリが少し付いただけでも、写真の仕上がりを大きく左右してしまいます。

 そのため、カメラグッズの中には「クリーニングキット」というジャンルが存在します。

 中でも、この商品はカメラのレンズや内部のほこりを払うブラシに、伝統工芸品の「熊野筆」を採用。女性の化粧ブラシにも使われる柔らかさと毛先の細かさがカメラブラシとしても最高レベルの評価を集めている逸品です。

 価格は8500円程度。レンズをきれいにするクリーナー液と、キズを付けにくい専用の拭き取りペーパーがセットになって化粧箱に収められているので、カメラ好きへのプレゼントに最適です!

 ちなみに、このブラシに使われているのは、ヤギのすね毛だそうです。ヤギのスネ毛って・・・想像するだけでわくわくしますね。

 

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第1位 下手な写真も3Dなら立体的な傑作に! 「Weeview SID 3D Camera」

 

 

 こないだ、映画館で4D映画というのを見ました。宇宙船が飛び出して見えるまではいいんですが、動きに合わせて座席はガタガタするわ、雨の降るシーンでは水が落ちてくるわ、女の人が出てくると香水が漂うわで、「映画にそんなもん求めてないわ!」と。そのうち、役者が目の前で演技をするんじゃないかと思い始めています。なら、映画いらないじゃん、と。

 何が言いたいかというと、「映像は進化しています」ということです。もちろん、カメラだって進化をしているんです。

 このカメラは、とうとうワンタッチで立体的な3D写真を撮れるようになった最新型カメラです。

 さすがに撮影した写真を立体的に見るには、スマートフォンで管理して、VRゴーグルという器具にスマホを装着する必要があります。

 とはいえ、3Dの威力は絶大です。友人の新地くんを撮影すると、2Dの新地くんが、3Dの「飛び出す新地くん」になるので、おもしろさ1・5倍です。

 VRゴーグルも段ボール製でいいので、500円程度で販売されているのも嬉しいポイントです。

 価格は3万円程度。立体的に見えるというのは、奥行きを感じられるということなので、普通の風景写真や、集合写真でも見栄えがよくなるのは間違いありません。カメラ好きの男性へのプレゼントとしてだけでなく、新しい物好きの男性にもおすすめの贈り物と言えそうです。

 

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